2015年06月09日

1670 両親が高齢で 相続税対策、トラブル対策をしたがらない

両親が高齢で相続税対策、トラブル対策をしたがらない

無策のまま 相続が発生して 

相続税の持ち出し(=相続税を相続した預金から払えない)
相続トラブル(=遺産分割が協議できない) が生じたら 

それは親の責任です





子供から 相続の話をすると 
お前は 親の財産を狙っているのか(猜疑心)
うちは 家族の仲が良いいから大丈夫(無関心)
うちは 相続税が出るほど財産はない(無警戒)・・・親の反応はマチマチです


自分が死なないと思っているのか、高齢で対策を考えるのが面倒なのか どうすればいいの という家族からの相談は多いです




本人に不安がない場合 本人不在で 相続税対策、トラブル対策は すべきではありませんし、技術的に 不可能です


この場合 相続の前の段階 つまり 本人に認知症が発症した場合 本人の身体に障害が生じた場合 から考えることをお勧めします

成年後見制度、財産管理の委任(契約)は 本人と配偶者の財産を どう使うかの指示書になります


相続税、相続トラブルは 本人と配偶者が存命中に 財産を使いきれば 生じません。精神的、身体的に 健常であれば 自分の意思で 財産を使い切ることもできますが 認知症の発症や身体に障害が起きた場合 自分の意思通り 財産を使えなくなります


本人と配偶者が 存命中 自分の意思通り  財産を使い切るために 成年後見制度や財産管理契約の検討を両親と話してみてはいかがでしょうか


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